今回は第6世代のORASの醍醐味の一つ、コンテストライブで入手できる、
コンテストリボン各種(計6種)の取得について解説していきます。
コンテストライブとは
コンテストライブとは、ORASで登場したポケモンを強さではなく、
かっこよさ・かわいさなどのを競う場所です。
第三世代のRSEのポケモンコンテストをもとにリメイクされています。
コンテストは、かっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさの5部門があり、ノーマル・スーパー・ハイパー・マスターの難易度が存在します。
それぞれの部門のマスターで優勝すると、
その部門に応じたコンテストリボンがポケモンに付与されます。
そして、全ての部門のマスターで優勝すると、
プラスして、コンテストスターリボンがポケモンに追加で付与されます。
コンテストライブの流れ
次にコンテストライブがどういった流れで進んでいくのかを解説します。
1.参加できるポケモンと部門・難易度を決定
まずは受付で、使用するポケモン1匹・部門・難易度を選択します。
難易度に関してですが、最初からマスターまで挑戦できるのではなく、
ノーマル⇒スーパー⇒ハイパー⇒マスターの順でクリアすると解放されていきます。
一度解放された難易度は、別のポケモンでも挑戦できるのでそこは嬉しいです。
2.ビジュアル審査
受付が済んだらコンテストスタートです!
まずはビジュアル審査。
コンテスト参加者4名が各々ポケモンを繰り出し、
そのビジュアルがどのくらい良いか観客の歓声で競っていきます。
ビジュアルを上げるには
ビジュアルを上げるには、
各部門に応じたステータスを(最大まで)上げる必要があります。
その部門に応じた色のポロックをあげましょう。
リボンコンプを目指す場合、
全てのステータスが最大になるまでポロックをあげまくりましょう・・・!
そのポロックを作成する際、きのみが必要になるのですが、
きのみはストーリーなどで入手したものを、
道の植え込みに埋めて育てることで増やすことができます。
増やしたきのみはポロックキットでポロックにすることができます。
私はあまり詳しくないのですが、どうやらきのみの組み合わせによって、
ステータスを上げやすいポロックが作れるようです。
一応それっぽいことが書いてある別の方の記事のリンクも貼っておきますね。
3.アピール審査
次が本題のアピール部門です。
アピール部門では自分のポケモンの覚えている技4種類を使い、
アピールポイントをためていきます。
普段使用している技は、コンテストだと別の効果に変わっており、
アピールポイントを上げる効果・その後のアピールポイントを稼ぎやすくする効果・相手のアピールポイントを下げる効果などの技が存在します。
そして技はそれぞれかっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさの5種類に分類されており、参加している部門と同じ分類の技を使うと、盛り上がりポイントが1つ加算されます。(上記画像の★マークがそれ)
この盛り上がりポイントが5つになると、
その5つ目を獲得したポケモンがさらに目立ってプラスでアピールポイントをもらえます。
4.結果発表
ビジュアル審査・アピール審査を終えると、
結果発表がすぐに待っています。
上記2つの審査の合計点が高いポケモンが晴れて優勝になります。
自分のエルフーンも無事優勝です!
コンテストのコツ
ここまででコンテストがどういうものかわかっていただけたと思います。
ここからはそんなコンテストをマスターで優勝しやすくなるコツを解説します。
1.ビジュアルは絶対に全て最大まで上げる!!
先ほども記載した通り、これは絶対にマストです!!
ORASのコンテストはこのステータスを上げておけばかなり楽になります。
このステータスを全部最大にすることで、
コンテストのビジュアル審査は絶対に1位でアピール審査へ移ることができます。
2.コンテストアイドルのルチアを妨害しまくる(笑)
コンテストライブのマスターでは、強力なライバルも参加してきます。
それが↑画像のコンテストアイドルのルチアです。
このルチアがとても強く、全く対策していないとこの子に優勝を取られてしまいます。
一番の対策としては、ルチアがコンテストに参加していたらリセットして、
受付からやり直すことです(笑)。
ただ、ルチアがコンテストに参加していないことは少ないため、
リセットが面倒という方はルチアに挑む必要があります。
私が意識しているのは、とにかくルチアにアピールポイントを稼がせないことです。
コツ1で述べたステータスを最大にしていれば、
ビジュアル審査は絶対にこちらの方が得点は多いです。
となればアピール審査では、こちらが目立たなくてもルチアに目立たせず、
こちらと同じか多少向こうがポイントが多いくらいで留めておけば、
それだけで総合得点でこちらが上回ります。
具体的にどういうことをすればよいのかというと、
①ルチアのアピールポイントが減らせる技を選択
②盛り上がりポイントがルチアが★5のときの番にならないように自分の技で調整
という感じです。
①は最初の方で説明したデバフをかける技を搭載し、
ルチアにデバフをかけられそうなときに使う感じです。
②ですが、盛り上がりポイントはその部門からかけ離れた部門の技を使うと、
ポイントが減る仕様があります。
それを利用し、他の出場者にはどんなにアピールされても良いから、
絶対にルチアに★5のタイミングを回さないように先を読んで調整しましょう。
【盛り上がりポイントが減る技】
かっこよさ部門:かわいさ、かしこさ
うつくしさ部門:かしこさ、たくましさ
かわいさ部門:かっこよさ、たくましさ
かしこさ部門:かっこよさ、うつくしさ
たくましさ部門:うつくしさ、かわいさ
さいごに
コンテスト系リボンは二つ名がかなり優秀で、
どれか一つ付けているだけでも最新作でどや顔できます。
是非とも皆さんコンテストの本場、
ホウエン地方のコンテストライブを楽しいでもらえたら嬉しいです!