皆さん憧れの色違いポケモン。
ゲットできればとても嬉しいですよね。
ゲットした色違いは育成して対戦で使用したり、ピクニックなどで遊ばすなどして愛でたりするひとが多いと思います。
そんな人におすすめしたいのが大切なポケモンへのリボン付けです!
出来る限り多くのリボンをつけてあげることで、より貴重なポケモンへ昇華させることができます。
しかし、全くリボン付けをしたことがない人はちょっと敷居が・・・・。
今回はそんなリボン付け初心者へ向けた解説をしていきます!
リボン・証を付与させるメリット
まずリボン・証をポケモンへ付与させるメリットがわからない人もいると思うので、そこから解説していきますね。
ユニークな二つ名を設定できる
リボン・証はステータス画面で二つ名として設定することが可能で、そうすることで戦闘でポケモンを繰り出す際、「△△チャンピオンの ○○」のような呼ぶことができます。
二つ名はリボン・証の種類によって異なっており、かなりユニークなものも存在しています。
戦闘時の強さなどには全く影響はないのですが、二つ名を設定することでポケモン1体1体への愛着がさらに湧いていきやすくなります。
こうしてみると普段からポケモンをピクニックで愛でたりしている層の人は、結構気になる要素なのではないでしょうか・・・!
特別感がでる
リボンや証を付けていればいるほどステータス欄を見る際、その個体の特別感を実感し満足感がでてきます。(そう思うのは私のようなオタクだけでしょうか・・?)
ポケモンは26年以上の歴史があるため、リボン・証の数も80種以上あります。
リボン・証を多く持っているということはそれだけポケモンを遊びつくしている個体であるという証明にもなるのです。
全部のリボンをつける必要はなし!
リボン界隈を見回すと、「このポケモンに付けられるリボン(80種)全てつけました!」や「剣盾で入手した色証○○にswitchで付けられるリボン全てつけました!」というような報告を多々見かけます。
こういう報告を見た初心者の人は、「こんなのいきなりハードル高いよ・・」など思われるかと思います。
ただ正直初心者の人はそれをまねる必要はありません!
初心者の人は無理のない範囲で気になる二つ名のリボンをつけていけば、それだけでも充分に楽しめると思います。
初心者におすすめのリボン・あかし
ここまでの話である程度リボン付けの魅力は伝わっているのかなと思いますが、それでもいきなり全部のリボンをつけるのはハードルが・・・と思います。
ここからはそんな初心者の人でも取得が難しくない+二つ名が魅力的なリボン・証を紹介していきます。
チャンプリボン系
取得条件が非常に緩いですが、二つ名が「△△チャンピオンの ○○」といった感じでカッコイイため初心者におすすめできます!
チャンプリボンは現在7種類あり、そのうちswitch作品で取得可能なリボンは3種類に絞られます。
<switch作品で取得可能>
<過去作で取得可能>
個人的のおすすめなのは、SVで色違いのサルノリ(ガラル御三家)をゲットし、剣盾へ輸送してガラルチャンプリボンをつけてあげると、かなりエモい気がします・・!
(サルノリが剣盾初出+サルノリの最終進化系のゴリランダーは対戦でも強いため)
ヒスイリボン
こちらのリボンも取得条件のわりに二つ名が優秀です。
このリボンはポケモンレジェンズアルセウスのコトブキムラの写真館でポケモンと写真を撮ることで取得することができます。
そして二つ名は「とおいむかしの ○○」です。
はるか昔からやってきた歴史あるポケモンっぽい二つ名なのが良いですよね!
レジェンズアルセウスに内定しているポケモンしか付与できないのが難点ですが、もし取得できるのであれば取得しておいて損はないです。
あいぼうのあかし
SVで初登場のこの証もおすすめです。
二つ名は「たよれるあいぼうの ○○」と、自分の大切なポケモンにピッタリの二つ名となっています。
取得条件が「なつき度が♡3以上の状態で1万歩ごとに1%の確率で付与」と少々面倒ではあります。
ただ、なつき度さえあれば他の作業の片手間で付与させることも可能なので、初心者の人は狙うというよりは、気長に付与されるのを待つ感じでいれば良いのかなと思います。
もし何としても早めにこの証をつけたい!という人はswitch及びコントローラーへのダメージ覚悟で付与させられる方法を以前紹介しているのでそちらをご確認ください・・!
さいごに
少しでも二つ名に興味のある人は、今回紹介したリボン・証を取得して、二つ名遊びを満喫してみてもらえると嬉しいです!
そこから少しづつ他の取得難易度が高いリボンへも挑戦していくと、ポケモンという作品の魅力がさらに実感できると思います。