本日ポケモンSVで新たな★7の最強レイドイベントの開催告知がありました!
今回はそちらについて紹介・解説等していこうと思います。
メガニウムの最強レイド
藍の円盤より解禁となっているメガニウムもようやく最強レイドに参戦します!
こちらのメガニウムはこのレイドでしか持っていない証、「さいきょうのあかし」を持っています。
※一つのセーブデータにつき1匹までしか捕獲できないので注意
「さいきょうのあかし」
二つ名:さいきょう ○○
メガニウムは自慢の耐久を活かして、「リフレクター」や「ひかりのかべ」を貼ったり、天候を変えたりetc...といったサポートが得意なポケモンです。
何かと話題にもなっているので、好きな方や興味のある方は多いのではないでしょうか。
開催期間
開催期間は2回に別れています。
第一回:2024/04/05(金)9:00~2024/04/08(月)8:59
第二回:2024/04/12(金)9:00~2024/04/15(月)8:59
レイド対策について考察
ここからはメガニウムの種族値や覚える技を加味して、どういう対策が必要か考察していこうと思います。
メガニウムの種族値
HP:80
こうげき:82
ぼうぎょ:100
とくこう:83
とくぼう:100
すばやさ:80
(合計:525)
パッと見完全に耐久型のポケモンといった印象です。
後述しますが、草タイプ特有の補助技や「リフレクター」「ひかりのかべ」といった補助技も多く覚えるので、対戦で使用する際はサポートで運用している人が多いです。
逆にこうげき・とくこうは高い方ではないので、果たしてこの最強レイドではどのように戦ってくるのか気になるところです・・!
また、隠れ特性(夢特性)は「リーフガード」かつ、「にほんばれ」を覚えるので恐らくまひやねむりといった運ゲーには持ち込めない可能性が高いです。
(そもそも最強レイドで運ゲーに持ち込んでいる人は少ないと思いますが)
レイドで使ってきそうな技
【物理攻撃技】
しねんのずつき、げきりん、ドラゴンテール、はたきおとす、じしん、じならし、ボディプレス
【特殊攻撃技】
ソーラービーム、ウェザーボール(ほのお)、エナジーボール、ギガドレイン、げんしのちから
【補助技】
にほんばれ、のろい、あまえる、うそなき、アンコール、つるぎのまい
最強メガニウムのテラスタイプはエスパーなので、タイプ一致の「しねんのずつき」は使ってくるのではないかと予想しています。
また、前述しましたが特性「リーフガード」を活かすために初手「にほんばれ」を使ってくるのではないかとも思っています。
そして、晴れ状態を活かしてほのおタイプの「ウェザーボール」を使用するコンボも狙ってきそうな気がします。
さらに最強レイドでは相手にデバフをかけたり、自分が積んで一気に攻撃するという動きをすることが多いですが、メガニウムは「アンコール」を覚えるため、それらをメタって使ってきたりしそうですね。。
あと個人的に気を付けたいのは「のろい」⇒「ボディプレス」のコンボなのかなと思います。
ただ、やはりメガニウムは基本的な火力が高い方ではないので、補助技を対策さえすれば、攻略は難しくはないのではないかと思います。
考えられる対策ポケモン
最強メガニウムがエスパーテラスかつ、補助技が豊富ということで「エスパータイプに強い」+「ちょうはつを使える」ポケモンが対策ポケモンの筆頭になりそうです。
そこで私が目を付けているのは「ミュウ」です・・!
【ミュウ育成内容(案)】
テラスタイプ:むし
性格:いじっぱり
努力値:こうげき252、HP252、残りすばやさ
技:きゅうけつ、つるぎのまい、ちょうはつ、むしのていこう
昨年開催された最強ミュウツーレイドの型をほぼ流用した感じになります。
少し違うのは、最強メガニウムの補助技を封じるために「ちょうはつ」を覚えさせているところです。
動かし方としては、初手「ちょうはつ」⇒様子を見ながら「つるぎのまい」⇒「きゅうけつ」で回復しながら攻撃していき、「ちょうはつ」の効果が切れたら再度「ちょうはつ」を使う感じになります。
注意点としては天候晴れ状態の「ウェザーボール」で弱点を突かれてしまうので、時折「むしのていこう」でメガニウムのとくこうを下げておく行動も必要なのかなと考えています。
参考元⇓
ミュウは幻のポケモンなので入手機会が一見少ないかもですが、昨年シリアルコードで配布されたのと、BDSPでは現在でも入手可能ではあるので、意外と入手している人は多い点も育成難易度は低いかもと思います。
あとは「あく」タイプポケモンもいないかなと思ったのですが、メガニウムの「のろい」⇒「ボディプレス」が怖かったので、今回は対策ポケモン予想からは外しました。
さいごに
今回は最強メガニウムレイドの紹介&対策予想をしていきました。
ただ注意いただきたいのは、これはあくまで予想に過ぎないので、実際は全く違った・・!ということが起こりうることを念頭に置いてください。
他にも対策ポケモンになりえそうなポケモンがいたら、コメントいただけますと幸いです。